ためしてガッテン
2011.1.12 朝ズバッ!2011.1.21 で、
深蒸し茶 が “大人気”
10杯飲んで快適生活!
【 深蒸し茶 の歴史 】
その昔、小笠郡にあたる現在の掛川市(掛川市、大東町、大須賀町)隣の菊川市(菊川町、小笠町)などが一大茶産地として有名でしたが、今では “深蒸し茶” 産地として県内屈指のお茶産地です。
その中でも、菊川市内の茶農家が昭和30年代に研究を・・・続きは、このページ一番下へ
ためしてガッテン
2011.1.12 朝ズバッ!2011.1.21 で
深蒸し茶 が “大人気”
【 深蒸し茶 の歴史 】
その昔、小笠郡にあたる現在の掛川市(掛川市、大東町、大須賀町)隣の菊川市(菊川町、小笠町)などが一大茶産地として有名でしたが、今では “深蒸し茶” 産地として県内屈指のお茶産地です。
その中でも、菊川市内の茶農家が昭和30年代に研究を始めるなか、開発されたといわれています。当時、菊川市を含めたお茶は、日照時間が長くて、茶葉が厚くなり、渋みと苦味があり、都市部では好まれないお茶でしが、その 深蒸し茶の出現により緑色濃く、飲み越しのよい甘みのあるお茶として大変身をし関東を中心に広まりました。
今回、TVの報道では、腸内環境やコレステロールなど様々な点から体に良いことが放送されて注目の的となったのです。特に今まで、 深蒸し茶の欠点としてあげられていた『粉っぽい』と言われていたこの『粉』こそが、βカロチン、ビタミンE、クロロフィルなどの成分を抽出していました。
特に1日10杯を飲み続けることがお薦めなのです。
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