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玉露入り煎茶 玉露入り煎茶、茶葉 玉露入り煎茶
■玉露煎茶

3人分急須1回6〜7gとして急須約15回分
2煎目まで飲んだとして15回×6杯=90杯 
1杯11.5円
●袋サイズ11×22cm
●賞味期限1年
●開封後はお早めにお召上り下さい。

玉露は?
お茶の芽が出てきたら藁などで茶畑を覆い直射日光を避けて育て、普通の煎茶の時よりもヒョロヒョロという感じに大きく伸ばしてから摘み取ります。
普通の煎茶なら大きく伸ばせば堅い葉になり大味になってしまいますが直射日光を遮っていますから大きい葉になっても葉肉はそれほど厚くならず製造した時も細くよれます。
この藁などの棚かけの作業や摘み取りも手で行いかなり大変な作業ですが、この日光を遮る事で旨みの成分アミノ酸が増えて甘味の強いお茶になるのです。これが玉露です。
かやまえんの玉露入り煎茶は、玉露のほうがブレンドの量は多く本当は、煎茶入り玉露と言う名が正しいのですがゴロがいい方にしました。

 100g袋入
 1050円

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 35g袋入
 420円

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(税込)
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この価格で玉露が味わえる
玉露は普通100g当たり1500円以上はします。かやまえんの玉露入り煎茶はブレンドの量も多いのにこの価格。製造直販だからこそ出来るこの価格、はっきり言います。ムリしてます。
入れ方も簡単
◆玉露の味は、煎茶と明らかに違います。「飲む」というより「味わう」が合います。普通玉露は50〜60℃位まで冷ましたお湯で入れるのですが、煎茶と同様70〜80℃位で入れて美味しく飲めます。
(70〜80℃というのは冬なら湯呑みにお湯を注いで30〜40秒位かな?)

そう贅沢に・・・
折角だから贅沢に味わう。小ぶりの湯呑みで3人分2煎めまで・・・

ペットボトルばかりじゃなくて、飲んでみよう!

ペットボトルの緑茶を飲んでる方
本物の味をこの玉露入り煎茶で味わってもらいたいです。
きっとお茶に対する見方も変わると思う!!


「旨い」・「また飲みたい」の言葉を頂くために
お気づきの一言があれば遠慮なくこちらでどうぞ!
お茶どうぞ


100g2袋まではメール便での発送が出来ます。(送料210円)他の品との同梱は、同じ形の商品は詰め合わせOKですが、その他については出来ませんご了承下さい。尚、お届けには3日程度かかります。


入れ方を覚えとくれ〜玉露入煎茶
入れ方1 うまい」入れ方 (o^−^o) 3人分



■その1

まず人数分の湯飲みにお湯を入れます。
約70℃位に冷まします。


冷ます時間
結局この湯温は感覚です。(・_・)エッ......?
夏は、1〜2分
冬は、30秒〜1分
こんなとこでしょうか


入れ方2 ■その2
冷ましてる間に、3人分の茶葉約6〜7gを急須に入れます
何でお湯冷ますの?
●お茶に含まれる渋み成分「タンニン」の主成分が「カテキン」で発ガン抑制作用が特に有名ですが、そのカテキンは熱いお湯で多く抽出されます。
●緑茶の旨み成分で「テアニン」と呼びアミノ酸の一種ですが、このテアニンは、70〜80℃で良く抽出されますので、この位の温度のお湯で入れるとタップリと抽出されます。
●もうお分かりとは思いますが、お湯を冷ましますと「カテキン」は程良く抽出され口に残る丁度良い渋みとなり、「テアニン」はタップリと抽出され美味しい甘味となります。湯温70〜80℃
入れ方3 ■その3
お湯が冷めたらお湯を急須に入れます。
お湯を急須に入れたら約30〜40秒ほどそのまま置きます。


入れ方4 ■その4
3人分の湯飲みに少量づつ入れて3〜4周位で注ぎ切るように、
お茶の色を確かめながら注いで下さい。
途中で少し薄いかなと思ったらその場で急須をクッルクッル軽く振って淡い緑色に注ぎ分けて入れていって下さい
深蒸し茶ほど濃い緑色にお茶の色は出ませんが、しっかりとした味に美味しくでます。


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