新芽便り

お茶の新芽を撮影して順次UPします
 撮影者:名波

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■2003年3月21日
撮影に行ったのですが
残念ながら芽と言えるほど
出ていません
芽が出てきた時点で
UPします。

暫くお待ち下さい。

まだ、新芽が出ていませんので
昨年撮影したのをご覧下さい
粟ケ岳と言う山の茶の木で作った
茶文字『茶』が分かりますか?


■撮影2003年3月26日
やっと写真にして分かる程度の芽が
出てきました。
これからが楽しみです。

お茶を中国から日本に広めたのは
鎌倉時代の禅僧、栄西ですが、
右は茶租栄西禅師を偲んで建立された
「お茶の菊川」碑です
(タカダッパラの菊川公園)

栄西は著書『喫茶養生記』の中で、
「茶は養生の仙薬なり、延齢の妙術なり、
古今奇特の仙薬なり」とお茶の効能を著わしました。
また1191年には、中国からお茶の実を持ち帰り
佐賀県でお茶を栽培。
製茶法なども一緒にもたらしました。
これが日本茶の始まりです。



■撮影2003年3月31日
まだまだこれからです

■撮影2003年4月6日
ここのところ少し寒かったので
遅れていましたが伸びて来ました。
↑→
■撮影2003年4月13日
ここのところの陽気で
一気に伸びてきました。


4月21日
■撮影2003年4月18日
撮影をしたのですが、
ちょっと忙しくUPするのが遅くなりました。

次の撮影に行かないと、また伸びてしまう!
ただ、愛用のカメラが故障をしましたので
ピンチヒッターの
ポケットデジカメで行ってきます。


■撮影2003年4月22日
ボチボチとお茶摘みが始まりました。
同じ静岡県でも
早場所、遅場所で摘み取りの開始が約2週間ほど違います
初めの新茶は、手で摘み取り
市場価格では2000円〜3000円位とさまざまです。
小さい新芽で出来たお茶が高価なお茶で
日を追うごとに成長する訳ですが
大きくなってきた新芽で出来たお茶が徐々に安価になります。

2003年4月29日
本当に、すみません
新茶の最盛期を目前にして
今日外に出た時撮影をしたのですが
忙しく忙しくて
ページ更新が直ぐに出来そうもありません
本当にごめんなさい
m(_ _)m

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