お茶は、一年間の畑管理に始まり4月の新茶に摘み取られ半製品「荒茶」(あらちゃ)として窒素充填され冷凍庫に一年間保管されます。 
            それを日々の販売量に合わせて二次加工の製造「仕上げ」をします。 
            それはより一層お茶を美味しく仕上げる為の加工とブレンドです。 
            仕上げは、茎や粉を選別したり大きい葉の形を整えたりし最後に最終乾燥「火入れ」をします。これがお茶の味を決める一番大きな要素となります。 
            ですから仕上げの中のこの「火入れ」と「ブレンド」が、茶産地静岡のお茶問屋の一番大事な仕事です。 
            この仕上げの上手い下手がお茶屋の自信なのです。(^Q^)/゛ 
            かと言ってお茶は農作物ですから当然その一年の気象条件によって大きく左右されることもあります。 
            雨が少なかったり、暖冬だったりと最近の気象には結構困っているのも事実です。( ̄∇ ̄;)困ったもんだ! 
       
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            深蒸し茶 βカロチンなど成分がいっぱい 
                  名波のお茶は、通常よりも長時間良く蒸して造る 深蒸し製法で造っています。 
                  これは、「イモの煮っ転がし」と思っていただけると分かりやすいです。 
                  ジャガイモを時間掛けて良く煮込めば形はチョット崩れますが、味が芯まで行き届いて良い味になりますよね! 
                  木の葉を生のままかじると苦渋いですが、それと全く同じでお茶の葉もじっくり蒸す事で、形はちょっと崩れるのですが茶の葉の芯まで蒸された事で渋さを無くしています。まろやかで美味しい良い味になるのが当店の 深蒸し茶 なのです。 
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            深蒸し茶 「田舎づくり菊川」は、 
            その 深蒸し茶 を仕上げる際に茎を取る部分をあえて一部省略し茎の風味を生かしながら私「名波」得意の「火入れ」で風味豊かな味に仕上げました。 
             
            「自分が」美味しいと思うもの、納得のいくもの、が皆さんが納得のいくものだと信じています。 
            毎日私も飲んでる自信作です。 
            一回飲んでみて下さいキット「やみつき」ですよ! 
       
      「旨い」・「また飲みたい」の言葉を頂くために 
            かと言って「自分」だけでは有りません。毎日私のお茶を飲んでいただいているお客様の声を大事にしてます。「 深蒸し茶 田舎造り菊川 」を飲まれた方お気づきの一言があれば遠慮なくこちらまでどうぞ! | 
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